「光熱費0円」が見える住宅の構造見学会を開催します。
場所:上三川(日産栃木工場東) 日時: 6/4(土) , 6/5(日) AM 10:30~PM 5:00 K様邸
『こんど強い地震がきたら、我が家は大丈夫?』不安解消には耐震診断!
K様邸会場でお気軽にご相談ください。
緻密な設計施工をザックリと公開
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法律で決められた性能を持つ長期優良住宅。
国産材95%使用の「木のいえ」認定取得住宅。(H23年度は5月10日よりエントリー受付 補助金100万円〜120万円)
耐震設計:阪神大震災規模の地震でも大丈夫!その他性能表示有り。 -
省エネと快適を追及すると気密の大切さがわかります。
しかし、なぜか法的シバリがありません。
気密工事:(例)エアコン等の貫通部分も気密を取る・・・。 断熱工事:断熱材は・・・。 樹脂サッシのガラスはトリプルとペアー使用。その訳は・・・。 断熱性能の求め方は・・・。
気密・断熱を高いレベルで得ることは、つくり手の目的意識の高さによります。 -
パッシブデザインとは?
設備に頼らず、太陽や風をうまく活用した建物にすることで、室内環境を向上させようとする設計法。
日射の検討
冬・・・軒の出のシュミレーションを行い施工する。夏の日射遮蔽ができる範囲で、冬出来るだけ日射が入るよう軒の出を決める。
夏・・・日射侵入を遮蔽できる寸法を決める。
風の検討
この屋根の意味:卓越風で向きを決めて、風の出入り口に高低差をつけることで、空気の移動が発生。夏の熱気の排出や自然風の取入れに役立つ。
☆卓越風:季節の時間帯による風向き、風量の特性(片寄)を表す。
お伝えしたい事
弊社のご提案する家は、高断熱住宅(Q1住宅)を基本としています! それは、夏涼しく・冬暖かい、ガマンの少ない温熱環境での生活を実現するためです。
更に「光熱費0円」を目指し、省エネ効果を更にもたらすため、太陽光発電とパッシブデザインを取り入れています。
K 様邸では、パッシブデザインの立地条件の良さと、K 様のご理解のもとに、高断熱住宅(Q=1.23)+パッシブデザインの「賢い家」を建築中です。K 様邸設計コンセプトの小冊子・OB様の実測データーもご用意しています。是非ご見学ください。
皆様のリフォーム・新築の情報になれば幸いです。
有限会社 やなぎたハウジング
社長 柳田 勲
現地案内図
スタッフより
快適で心地よい住まいを求めて設備を充実させるケースが多いと思います。しかし、震災を経験して、設備がいざという時に役にたたないことが分りました。電気等に頼る設備重視の考えから、パッシブデザインと建物の性能(断熱気密)重視に考えを変え、お金と手間をそこにかけるほうが賢い選択ではないでしょうか。