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設計コンセプト
85坪と大きいので、暖房を考えつつプランしました。家の対角線の片側に正三角形の吹き抜け、そこの一階に薪ストーブを設置。反対の隅に階段を配置。
吹き抜けから二階に上昇した暖気は二階で温度を奪われながら階段に移動。温度の下がった空気は階段を下って薪ストーブへと循環を繰り返す。
予備として床下に暖房用の壁掛けエアコンを設置しています。
ブログで「I様邸現場報告」をシリーズで施工などを書いて、高断熱住宅を紹介していますが、一般住宅との設計、施工の違いを素人の方がブログなどから知ることは大変と思いつつ書いています。(わかりやすく書いているつもりですが。。。)
「見学会では理屈抜きで”体感して、感じていただきたい”との思い出でI様に2日間お借りしました。」
お気軽にお越しください。お待ちしています。
日時
日時 | 2月22(土)23(日) 10:00〜16:00 |
場所 | 益子町 案内図 |
断熱・換気・暖房
桁上(天井) |
HGW16k 420m/m |
外壁 |
HGW16k 120m/m+HGW16k105m/m=225m/m |
付加断熱 |
有り |
基礎 |
外XSPSF100m/m+土間下前面XSPSF30m/m |
サッシ |
東・西・北 樹脂+トリプル2Ar2Low E 南 複合+ペアガラスLow E(高日射透過ガラス) |
換気方法 |
80%熱交換(0.3回設定) |
暖房方法 |
ヒートポンプ薪ストーブ |
計算プログラムQPEX 3.21
相当床面積 |
282.38m2 |
熱損失係数(Q値) |
0.8w/m2 |
※暖房用灯油消費量 |
355L |
※家中を起床時20℃、就寝時18℃に保つためのエネルギーを灯油で算出
低燃費への削減率
次世代省エネ基準で建てた120m2のモデル住宅と較べてみました。
削減率 83%
お気軽にお越しくださいませ。