やなぎたハウジングの家づくり
仕事の流儀
仕事をさせていただく上での私の考えは小生とお客様が共に腑に落ちるまで話合います。そして、確固たるプロ意識をもって提案と要望にそって取捨選択しつつ練り上げていくスタイルです。
それは、とても時間がかかりますがそこが基本と考えています。
結果、会社の規模の拡大にはつながらず(経営者としての資質の問題が大かも?)設計事務所的な工務店です。
設計が完了しますと詳細な見積へと。
見積は価格と直結していますので、コストパフォーマンスと納まりを再確認しながら見積をつめていきますと、ひらめきつまりアイディアに繋がることが多々あります。
手前勝手ですが、気付きは、仕事に対する思い入れと経験から湧くものだと考えています。
しかし、高断熱住宅は経験だけでは、遅れてしまいます。常にアンテナを張って情報を取り入れる心がけも大切かと思う日々です。
快適でも低燃費な家の現在進行形は
”高断熱”と”太陽とうまく付き合う”
設計施工で実現中です。
コンセプトは 『シンプル・イズ・ベスト』です!やなぎたハウジングの家づくりをご紹介します。
はじめての家づくり動画
住宅の性能を高めること
コストパフォーマンスと安全性を考えながら住宅性能を高める。
私はこれらのポイントを選びます。
家の断熱性能を上げることと、プラス自然エネルギーを積極的に取り入れることで、低燃費で穏やかな住環境をつくることができ、住まう方の健康にも貢献することができます。
『外断熱工法はよく、充填断熱はダメ』といった風評がありますが、私はどちらかを選択するにしても片方では限界があると経験で気が付きました。
グラスウールは80パーセントリサイクル品であり、生産時の二酸化炭素の発生量が他の断熱材に比べて低く、環境に優しい材料なのです。
住宅の性能を「見える化」
「車は低燃費車が・・・」では、なぜ家の低燃費は気にしないのでしょうか。
家の燃費も事前に”見ること”ができます。
地場工務店ならではの家づくり
「北風と太陽」心地よさを強引に生み出す設備にお金をかけることは賢いことでしょうか。
北関東型住宅とは?
断熱・気密性能を上げる
夏の日よけ対策
熱帯夜に空気の流れを作る
卓越風を取り入れる
夏の日差しを遮断するつくり。家を留守にし、窓を閉め切っていても暑くならないつくり。これらが、北関東型住宅の概念です。
お家づくりの流れ
家づくりには多くの人と時間がかかり複雑なもの。お任せ下さい。直接取引が多い地場工務店ならでは小回り良く対応させていただきます。
やなぎたハウジングでは、お施主様に変わって全ての調査・確認・交渉をさせていただきます。
費用について
とても大事な費用のお話し。お施主さまには、長い目で見てはっきり分かりやすい費用の内訳をお知らせしています。
木造であればどんなタイプでも対応は可能ですが、デザインによる断熱性能のコストパフォーマンスにかなりの差がでますので、基本は総2階で凸凹のないデザインがオススメです。